無料ブログはココログ

事務局便り

2024年10月14日 (月)

事務局からお願い--E-Mailアドレスなど、連絡先の登録をお願いします。

■事務局からお願い--E-Mailアドレスなど、連絡先の登録をお願いします。


会報発行にかかる費用削減と運営効率化のため、会報第 41 号からE-Mailにて会員各位へ配信(2024 年 10 月4日に配信)しています。

各自E-Mailの到着の確認をお願いします。

もしE-Mailが届いていなかったり、登録メールアドレスを変更したりする場合は、下記の「会員係」に変更届を送付してください。

また、郵送先・住所・所属など会員情報変更申請漏れにより、郵送案内物も宛先不明となるケースが増えています。

住所等の会員情報の変更がある場合も、下記の「会員係」にご連絡ください。

連絡先の変更や入会申込は、変更届様式をダウンロードし、下記会員係にE-Mailや郵送で変更届を送付してください。

ご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。

◇変更届


日本遺跡学会 会員係

http://iseki-g.cocolog-nifty.com/blog/change.html


 〒100-0003  東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内
  TEL:03-6267-4550  FAX:03-6267-4555
  E-mail:maf-iseki☆mynavi.jp(☆をアットマーク@に変更して送信してください。)

2015年12月22日 (火)

年末年始の対応について(学会事務局)

学会事務局における年末年始の対応についてご案内いたします。

12月26日〜1月3日は事務局対応を休止させていただきます。

12月25日15時以降にご注文いただきました学会刊行物につきましては、1月4日以降のご発送となりますのでご了承ください。

12月26日〜1月3日にいただきましたお問い合わせにつきましても、ご返答は1月4日以降となりますので、よろしくお願いいたします。





2015年11月11日 (水)

Facebookの「いいね!」「シェア」ボタンを設けました

日本遺跡学会事務局です。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。
ブログの各記事末尾に、Facebookの「いいね!」ボタン、「シェア」ボタンを新たに設けました。
応援よろしくお願いします。

2015年10月19日 (月)

日本考古学協会での学会誌販売

昨日、10月18日に奈良大学で開催された日本考古学協会の図書交換会にて、

日本遺跡学会の刊行物を販売しました。

ブースには、岡村勝行さん、林正憲さん、惠谷が立ちました。
 
Img_1463
 
 
手作りのPOPも用意。
 
Img_1466
 
 
日本遺跡学会のPRもできたのではないでしょうか。
 
Img_9200
Img_9212

2015年6月30日 (火)

2015年度第1回運営委員会 開催

Dsc05750


2015年6月27日(土)に、2015年度第1回運営委員会を開催しました。

新運営委員改選後、初の顔合わせとなりました。

新会長による進行のもと、例年の審議事項に加え、今後の遺跡学会で取り組むべきことについて議論が及びました。

詳細は次号会報にてご報告します。

2014年4月22日 (火)

会報21号発行

日本遺跡学会の会報21号を発行しました。

今号は2013年度の総会と大会の報告が主な記事です。

21


 

2014年4月11日 (金)

日本遺跡学会後援イベントのお知らせ

日本遺跡学会も後援を行っております連続講演会「日仏における考古学と埋蔵文化財」
(日仏会館主催)のご案内です。

===============

連続講演会 《日仏における考古学と埋蔵文化財》
災害と破壊
フランスと日本における埋蔵文化財の危機管理

日時:    2014年05月24日(土) 15:00 - 18:00
場所:    日仏会館フランス事務所601
     (東京都渋谷区恵比寿 3-9-25)
参加費:    無料
使用言語:フランス語 (同時通訳付き)

主催:    日仏会館フランス事務所
協力:     大阪大学考古学研究室、日本大学経済学部
後援:    日仏美術学会、日本遺跡学会、NGO 日本イコモス国内委員会、日本考古学協会

講師:    ナタン・シュランガー(フランス国立事前考古学研究所)
        菊地芳朗(福島大学)
            禰宜田佳男(文化庁)

【内容】
考古学は、遺跡を調査することによって、過去における破壊やその影響を考証できる学問である。
しかし、考古学者自身が、その時代の大惨事 に巻き込まれたとしたら、いったいどうなるのだろうか。
大災害に直面した場合、どのような考古学や遺産保護が可能なのだろうか。日仏から3名の専門家を
招き、自然災害に見舞われた地域における文化財の保護や課題について議論を行う。阪神淡路大震災
や東日本大震災を経験した日本では、とりわけ重要な問題となっている。

【報告要旨(N.シュランガー)】
「発 掘とは、つまり壊すことでもある」と考えれば、考古学も破壊に対して無関心ではいられない。
問題は、発掘現場だけにとどまらず、より広い範囲に及ぶ。自然 災害は言うに及ばず、文化財の意図
的な破壊や無計画な土地開発なども、その例として挙げることができる。こうした問題の歴史的な背
景や規制について、フラ ンスやヨーロッパの事例を紹介しながら、日本の考古学者たちとの実り多い
対話を目指す。

***ナタン・シュランガー
フランス国立事前考古学研究所(INRAP)嘱託研究員、ルーブル学院の研究チームのメンバーを務め、
考古学分野における国際記念物遺跡会議 (ICOMOS)の専門家である。これまでに、考古学の歴史
や政策、あるいは埋蔵文化財の管理などについての著作がある。近著(共著も含む)は以下の通 り。
    〓 Archaeology and the Global Economic Crisis: Multiple Impacts, Possible Solutions (2010)
    〓 European Archaeology Abroad. Global Settings, Comparative Perspectives (2013)”.

【司会】 ロラン・ネスプルス(日仏会館・フランス国立日本研究センター)

詳細につきましては、以下をご参照ください。
http://www.mfj.gr.jp/agenda/2014/05/24/index_ja.php

2013年12月16日 (月)

函館大会での集合写真

函館大会の参加者の顔ぶれです。

エクスカーション後におこなったディスカッションも非常に有意義でした。

函館大会の内容は来年11月刊行予定の『遺跡学研究』第11号に掲載予定です。

 
131006_297_190_b_2



2013年9月24日 (火)

連続講演会 日仏における考古学と埋蔵文化財 第二回

本会が後援している連続講演会 日仏における考古学と埋蔵文化財 第2回の講演会が開催されます。

戦後の日本とフランスにおける埋蔵文化財保護行政
2013年10月26日(土) 16:00 - 18:30


【講師】
 ジャン=ポール・ドムール教授 (パリ第一大学、フランス国立事前考古学研究所元所長)
 坂井秀弥教授 
(奈良大学文学部文化財学科)

【ディスカッサント】
 稲田孝司教授 (岡山大学)

【司会】
 ロラン・ネスプルス (日仏会館・フランス国立日本研究センター)

【主催】
 日仏会館フランス事務所

【協力】
 大阪大学、日本大学経済学部

【助成】
 
アンスティテュ・フランセ日本

【後援】
 日仏美術学会、日本考古学協会、日本遺跡学会、NGO日本イコモス国内委員会

出席申し込みは日仏会館のHPから出来ます。

尚、詳細は以下のリンクでご確認頂けます。

リンク
http://www.mfj.gr.jp/agenda/2013/10/26/20131026_protection_du_patrimo/index_ja.php

2012年12月10日 (月)

遺跡学研究9号の紹介記事

読売新聞(2012年12月2日付奈良版)に、遺跡学研究9号の紹介記事をご掲載いただきました。

ありがたい限りです。

_20121202

より以前の記事一覧