無料ブログはココログ

会員からの情報

2019年1月28日 (月)

[会員からの情報]学術資料センター研究フォーラム 「文化財の活用とは何か」

会員からの情報が届きましたため、お知らせいたします。
-------------------------------------------------------------------------
國學院大學 学術資料センター研究フォーラム 「文化財の活用とは何か」
●開催日時   :平成31年2月16日(土)
           13時から16時30分(受付開始:12時30分)
● 会     場 :国学院大學 渋谷キャンパス 5号館 5201教室
● 講     師 :内川 隆志(國學院大學教授)
           小川 直之(國學院大學教授)
           建石 徹 (奈良県地域振興部文化資源活用課長)
           名草 康之(奈良県教育委員会文化財保存課長)
           村上 忠喜(京都産業大学教授)
           松田 陽 (東京大学大学院准教授)
● 定     員 :230名(先着順)参加費無料
●申込締切   :平成31年2月13日(水)
            *定員に達した場合は、締切日前であっても受付を終了いたします。
●お申込み方法:【WEB申込】 下記URLの國學院大學ホームページ、
            申込フォームより申込ください。
            https://www.kokugakuin.ac.jp/event/102784
           【往復はがき申込】
            (1)郵便番号、(2)住所、(3)氏名(フリガナ)、
            (4)電話番号、(5)フォーラム「文化財の活用とは何か」参加希望
            の旨を明記の上、下記の申し込み先までお送りください。
●申し込み先 : 〒150-8440
  問合せ先   東京都渋谷区東4-10-28
           國學院大學研究開発推進機構事務課
           (学術資料センター担当)
           フォーラム「文化財の活用とは何か」係

  
1____2

2____2

2017年10月 2日 (月)

全国石工サミットinたかはた

全国石工サミットinたかはた

主旨:山形県高畠町は、江戸時代から続く石材産業の町である。山から採掘された凝灰岩(高畠石)は建築や土木、生業、生活、信仰など、あらゆる社会活動において利用され、その歴史遺産が町内各所に顔をのぞかせる。

また、この地は近代において全国に普及した手掘りによる採掘技術が近年まで伝えられてきた稀有な土地であり、その技術によって高畠町らしい町並み景観が維持されてきた。
 ところが、寒冷地にあるこれら石造物は凍結破砕によって劣化、破損が進行し、石鳥居や石碑、石祠等では少しずつ現代的な材料も使われ始めている。高畠石が作り出す歴史的景観はこれまで地元石工たちの修理技術に支えられてきたが、近年では産業の衰退に伴って住民らの関心も薄れつつある。
 地域固有の景観や伝統技術を伝えていくためには保存対策とともに、その活用をはかり地域資源としての高畠石に対する関心を高めていく必要がある。
 これまで文化財保存修復研究センターは、2014年度から地元の協力を得ながら「たかはた石工サミット」を開催し、昨年度からは「文化財石垣保存技術協議会(国選定保存技術保存団体)」、「山形県石材技能士会」等の協力を得、全国、地元から広く参加者が集う「全国石工サミット」に発展した。来場者や住民たちが石切りの伝統技術や石の町の景観の価値について学び、寒冷地における石造文化財への関心と保護意識を高めてもらうことを目的とする。

1.日 時 2017年10月14日(土)雨天開催
2.場 所 高畠町瓜割石庭公園 高畠町安久津(「道の駅たかはた」から東に1km)
3.参加費 無料
4.主 催 東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター
5.後 援 高畠町教育委員会、山形県教育委員会、文化財石垣保存技術協議会
6.協 力 安久津二井宿振興会、高畠町石材工業組合、山形県石材技能士会、高畠石の会

●プログラム 
10月14日(土) 全国石工サミットinたかはた
〇第1部 9:00~12:00
石彫ワークショップ「彫ってケロ」 山形県石材技能士会主催
・石工さんや学生たちが高畠石で「カエル」を彫ります。

○第2部 13:00~15:00
「石工サミット」 東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター主催
・手掘りによる石切実演・体験、ノミ焼きの実演
   指導:高畠石工・引地兼二、引地道晴、阿部富弥
 ・会場内にて石切道具の展示、石切作業の映像上映、高畠石の町並みポスター展示

○第3部 15:00~17:00
「石切山の夕べ」 安久津二井宿振興会主催
・石切山コンサート(高畠高校吹奏楽部ほか)
・石工・見学者交流会 山形名物「芋煮」・飲み物
 
※文化財石垣保存技術協議会参加者の宿泊場所
  ゆうきの里・さんさん http://www.takahata.or.jp/user/sansan/yado.html
 992-0261 高畠町大字上和田1282 電話0238-58-3060

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
10月15日(日) 8:30~15:00
 ○COC事業文化遺産スタディツアー
文化財石垣保存技術協議会会員等を対象としたエクスカーション
マイクロバスで山形市内等の石造建築や石彫を巡ります(無料)。
史跡山形城跡石垣、文翔館(重要文化財:山形県旧県庁舎及び県会議事堂)、同光禅寺など、

2017年9月19日 (火)

会員からの情報:文化審議会文化財分科会企画調整会中間まとめに関する意見募集について

会員からの情報が届きましたため、お知らせいたします。

------------------------------------------------------------------------
文化庁より、「文化審議会文化財分科会企画調査会中間まとめ」について、パブリックコメントの募集が平成29年8月31日に公表されました。
実施期間は、平成29年8月31日から9月29日になります。
中間まとめ本文および意見募集要項は以下よりご覧いただけます。

2017年9月 1日 (金)

会員からの情報:提言「持続的な文化財保護のために―特に埋蔵文化財における喫緊の課題―」

会員からの情報が届きましたため、お知らせいたします。

------------------------------------------------------------------------
日本学術会議より、提言「持続的な文化財保護のために―特に埋蔵文化財における喫緊の課題―」が平成29年8月31日に公表されました。
本文は、以下よりご覧いただけます。
Kohyo23t2484_5

2017年1月27日 (金)

[会員からの情報]甲府城シンポジウム「野面積み石垣サミット 近世城郭以前の野面積み石垣と比較する」

会員からの情報が届きましたため、お知らせいたします。
-------------------------------------------------------------------------
甲府城シンポジウム「野面積み石垣サミット 近世城郭以前の野面積み石垣と比較する」
●開催日時:平成29年2月19日(日)
      午前9時から午後4時30分
● 会 場 :山梨県恩賜林記念館(甲府市丸の内一丁目5-4、舞鶴城公園内)
● 主 催 :山梨県埋蔵文化財センター
● 定 員 :100名(先着順)
●お申込み方法:山梨県埋蔵文化財センター丸の内調査事務所まで、お電話にてお申込みください。
        電話055-228-0512(受付時間:平日午前9時~午後5時)

Photo_2
Photo

2017年1月 4日 (水)

[会員からの情報]お台場シンポジウム2017『品川台場と堺台場(仮)』

会員からの情報が届きましたため、お知らせいたします。
-------------------------------------------------------------------------
関西城郭サミット番外編
お台場シンポジウム2017『品川台場と堺台場(仮)』
*内容は変更の可能性があります。
■堺南台場見学会
◎日時:2017年3月4日(土)13時集合
◎集合場所:南海電車「堺」駅東口
 *高野線「堺東」駅やJR阪和線「堺市」駅ではありません。
  お間違えのないようご注意ください。
◎参加費:500円(資料・保険込)
◎定員:25名(要申込*下記問合せ参照)
◎内容:堺駅出発→堺事件・天誅組石碑→堺旧港(呂宗助左衛門像)
 →堺南台場跡(東堀・石垣・土塁)見学→旧堺燈台→堺駅で解散
 *解散後希望者あれば堺北台場跡(遺構無し)見学
■お台場シンポジウム2017『品川台場と堺台場(仮)』
◎日時:2017年3月5日(日)12時半開場、13時開始
◎会場:堺市博物館 地階ホール
 堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁*JR阪和線「百舌鳥」駅から西へ徒歩約7分
 http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/hakubutsukan/index.html
◎参加費:1,000円(資料代込)
◎定員:100名(当日先着順、申込不要)
◎内容:詳細決まり次第アップします。
■申込・問合せ・主催:
 大阪湾お台場シンポジウム実行委員会(山本)090-3840-9217
 sakai.reki.t@gmail.com
■共催:NPO法人 摂河泉地域文化研究所(関西城郭サミット事務局)
■協力:季刊郷土誌大阪春秋編集室 ほか
63226751732827

2016年11月21日 (月)

[会員からの情報]全国遺跡報告総覧 シンポジウム ―全国遺跡報告総覧のメリットと公開までのハードル―

会員からの情報が届きましたため、お知らせいたします。
-------------------------------------------------------------------------
全国遺跡報告総覧シンポジウム
【テーマ】
文化遺産の記録をすべての人々へ!
―全国遺跡報告総覧のメリットと公開までのハードル―
【趣旨】
 発掘調査報告書の電子書庫である「全国遺跡報告総覧」が昨年6月に公開され、1年半近くが経過しました。この間、国立文化財機構奈良文化財研究所と全国の国立大学及び地方自治体等の報告書発行機関が連携して取り組みを進め、「総覧」から公開される報告書は徐々に増えてきています。
 発行部数が少なく流通範囲が限られている発掘調査報告書をデジタル化してWeb公開することで、これまで閲覧することが困難だった報告書も、Web上で容易に閲覧することができるようになりました。また、全文検索や英語自動検索などの新たな機能は、報告書の発見可能性を飛躍的に高め、考古学研究の進展に寄与する可能性を秘めています。
 「総覧」公開のメリットは今後益々大きくなると思われますが、全国すべての地方自治体が発行する報告書を網羅するには、まだまだ越えなければならないハードルがいくつもあります。「総覧」に参加する機関を拡大し、公開される報告書を安定的に増やしていくためには、どのような将来展望と戦略が必要でしょうか。発掘調査報告書のデジタル化が果たす役割と可能性、参加機関が「総覧」公開に至るまでに何をなさなければならないかを、基調講演や事例報告、パネルディスカッションをとおして考えてみたいと思います。
 報告書のデジタル化や「総覧」への参加を検討されている埋蔵文化財担当者の皆さまのほか、広く文化資源のデジタル化に関心を持つ方々の参加をお待ちしています。
【対 象】
一般市民,自治体文化財担当者,大学教員・学生,大学図書館員ほか
【日 時】
平成28(2016)年11月28日(月) 13:00~17:30
【会 場】
国立文化財機構奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂
〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
【定 員】
200 名
【主 催】
全国遺跡報告総覧プロジェクト
【共 催】
国立文化財機構奈良文化財研究所,国立大学法人島根大学附属図書館
【後 援】
国立国会図書館 / 国立情報学研究所 / 全国埋蔵文化財法人連絡協議会
 
【プログラム】
 ※プログラムは変更の可能性があります。
報告「全国遺跡報告総覧の現況―参加機関数・登録件数・利用実績の推移―」
  矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ
報告「全国遺跡報告総覧の現況―システムの機能改善の状況―」
  高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
基調講演「大学教育と文化財保護―発掘報告書をめぐって―」
  坂井秀弥 奈良大学文化学部文化財学科 教授
事例報告「長崎県における報告書のデジタル化と公開について」
  古澤義久 長崎県埋蔵文化財センター 東アジア考古学研究室 主任文化財保護主事
事例報告「青森市における報告書デジタル化と公開への取り組み」
  木村淳一 青森市教育委員会事務局文化財課  文化財主査
事例報告「秋田県におけるセルフアーカイブ移行に向けた取組について」
  高橋 寛 秋田大学附属図書館 情報推進課 総括主査(学術企画担当)
報告「全国遺跡報告総覧と文化財活用事業」
  国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
案内「全国遺跡報告総覧に参加するには―参加手続き・参加してからしていただくこと―」
  *著作権関係を含む
  矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ
パネルディスカッション
  コーディネータ: 坂井秀弥
  パネリスト: 矢田、高田、古澤、木村、高橋、国武の各氏
情報交換会(奈良文化財研究所 平城宮跡資料館小講堂)
【情報交換会】
日時: 11 月28 日(月)18:00~20:00 参加費:4,000 円程度
※ 情報交換会の参加は任意です。
※ 会場での情報交換会を予定しております。
【参加申込】
・参加希望者は、郵便番号・住所・氏名・所属・電話・FAX番号・Eメールアドレス、情報交換会参加の有無を明記のうえ、事務局(島根大学学術国際部図書情報課)にEメールまたは郵送・FAXにてお申し込み下さい。11月18日(金)までにお申し込みいただきますようお願いします。
・全国遺跡報告総覧シンポジウム(2016/11/28)参加申込フォーム(https://www.lib.shimane-u.ac.jp/0/an/ank.asp?id=19)からでも申し込み可能です。
・なお、参加申込書にご記入いただきました内容につきましては、受付・名札作成等研究集会の事務作業以外には使用いたしません。
【申込・問い合わせ先】
全国遺跡報告総覧プロジェクト事務局
島根大学学術国際部図書情報課
TEL:0852-32-6088  FAX:0852-32-6089
Eメール:rar☆lib.shimane-u.ac.jp
(☆を@に変更してください)

2016年1月30日 (土)

[会員からの情報]全国遺跡報告総覧 シンポジウム - 発掘調査報告書 - - デジタル化の方向性を探る -

会員からの情報が届きましたため、お知らせいたします。
-------------------------------------------------------------------------
全国遺跡報告総覧シンポジウムSoran
文化遺産の記録をすべての人々へ!―発掘調査報告書デジタル化の方向性を探る―
・日時:平成28年(2016)2月18日(木)13:00~17:30
・会場:国立文化財機構奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂
・主催:全国遺跡報告総覧プロジェクト
・共催:国立文化財機構奈良文化財研究所/国立大学法人島根大学附属図書館
・参加:申し込み必要>公式サイト(http://www.nabunken.go.jp/fukyu/event2015.html#soran01)、参加費無料
・趣旨:新たなスタートを切った「全国遺跡報告総覧」が参加機関を拡大しつつ、安定的に運用されるようになるためには、今後どのような方策が必要でしょうか。シンポジウムでは、発掘調査報告書のデジタル化が果たす役割と可能性、今後の方向性について、基調講演と事例報告、パネルディスカッションをとおして考えます。報告書のデジタル化や「全国遺跡報告総覧」への参加を検討されている埋蔵文化財担当者の皆さまのほか、広く文化資源のデジタル化に関心を持つ方々の参加をお待ちしています。
・プログラム
報告「遺跡資料リポジトリ・プロジェクトの経緯」    矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ
報告「全国遺跡報告総覧の誕生」    高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
基調講演「発掘調査報告書とデジタル化」    水ノ江和同 文化庁文化財部記念物課 文化財調査官
事例報告「東北地方における全国遺跡報告総覧の展望」    菅野智則 東北大学埋蔵文化財調査室 特任准教授
事例報告「長野・山梨・新潟3県の報告書のデジタル化について」    石坂憲司 信州大学附属図書館 図書館専門職
事例報告「公立調査機関における報告書デジタル化の取り組み」    中鉢賢治 静岡県埋蔵文化財センター 調査課長
事例報告「自治体における報告書デジタル化の取り組み」    宮崎敬士 福島県教育庁文化財課南相馬市駐在 文化財主査(熊本県教育庁から支援)
案内「全国遺跡報告総覧に参加するには-参加手続き・参加してからしていただくこと-」    矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ
パネルディスカッション    コーディネータ: 小滝ちひろ(朝日新聞社編集委員)
        パネリスト: 高田、水ノ江、菅野、石坂、中鉢、宮崎の各氏
情報交換会 (奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂)

2016年1月21日 (木)

[会員からの情報]徳島文理大学学生展示「残された石の声~石がつなぐ小豆島と大坂城~」

会員からの情報が届きましたため、お知らせいたします。


-------------------------------------------------------------------------
徳島文理大学学生展示「残された石の声~石がつなぐ小豆島と大坂城~」が開催されます。

期間 2016年2月13日から3月13日
場所 高松市石の民俗資料館
主催 徳島文理大学、高松市

展示内容
 第1章 江戸時代初頭の小豆島
 第2章 石丁場を拓いた大名たち
 第3章 石の切り出しと運搬

関連イベント
 ・キミのマークを刻んでみよう-刻印と拓本体験-

 ・大名からの挑戦状!!-刻印探し-

 ・展示解説

 ・石工による石割実演-小豆島の石工による江戸時代初期の石割技術の再現-
S004

S003

2015年12月28日 (月)

開催!甲府城シンポジウム_野面積み石垣サミット(山梨県)

会員からの情報が届きましたため、お知らせいたします。
詳細につきましてはこちらをご参照ください。
http://www.pref.yamanashi.jp/maizou-bnk/sinpo-ziumu/h27kofucastlesymposium.html
ーーーーーーー
開催!甲府城シンポジウム_野面積み石垣サミット

甲府城は近世城郭として豊臣時代の文禄・慶長年間に築城された野面積み石垣が良好の残る県指定史跡です。
さて、今回のシンポジウムは、史跡化を念頭に開始した石垣整備等が四半世紀を迎えたことを契機に企画しました。甲府城の野面積み石垣の歴史的文化的価値を全国の城郭との比較検討を通じて再評価・再確認します。我が県のお城から我が国のお城への一歩を踏み出すため、また全国有数の野面積み石垣を持つ県として、城郭研究の一助となる調査研究活動を展開するため本シンポジウムを開催いたします。
今回は、天正から文禄、慶長年間に造られた野面積み石垣を対象に、石垣の積み方、隅角部、勾配、石材加工、内部構造、地盤等をテーマに各担当者のお城自慢の報告をいただき、甲府城の再評価に繋げられたら幸いと考えております。大規模かつ良好に石垣が残る特別史跡肥前名護屋城、東国近世城郭の先行事例史跡石垣山、同時期城郭史跡武田氏館跡や史跡松本城、そして同じ豊臣家が築城した県史跡郡山城との血縁者城郭の比較検討を行います。
 
開催日・会場
日時:平成28年3月26日(土曜日)午後1時から5時
 
平成28年3月27日(日曜日)午前9時~正午
会場:山梨県恩賜林記念館大会議室(舞鶴城公園内)甲府駅南口から徒歩5分
 
会場までの交通手段:公共機関をご利用いただくか、自家用車の場合駐車場がありませんので、周辺の有料駐車場をご利用下さい。
日程・内容
第1日目
13時15分~基調講演「いまなぜ、甲府城石垣なのか」
甲府城跡調査検討委員北垣聰一郎氏(石川県金沢城調査研究所名誉所長)
14時35分~報告1「史跡石垣山の野面積み石垣」小田原市文化部文化財課土屋了介氏
15時05分~報告2「史跡松本城の野面積み石垣」松本市教育委員会田多井用章氏
15時45分~報告3「特別史跡肥前名護屋城跡の野面積み石垣」佐賀県立名護屋城博物館市川浩文氏
16時15分~報告4「県史跡郡山城の野面積み石垣」大和郡山市教育委員会十文字健氏
第2日目
9時00分~報告5「山梨県史跡武田氏館跡の野面積み石垣」甲府市教育委員会佐々木満氏
9時30分~報告6「山梨県県指定史跡甲府城跡の野面積み石垣」山梨県埋蔵文化財センター宮里学
9時50分~パネルディスカッション
コーディネーター甲府城跡調査検討委員北野博司氏(東北芸術工科大学教授)
申し込み方法・定員
定員:100名(参加費無料、申込み制、先着順)
申込み方法:埋蔵文化財センター丸の内調査事務所まで電話またはFAXで申込み
電話:055-228-0512電話受付時間:平日(祝日を除く)午前9時~午後5時
FAX:055-269-767724時間受付
その他
3月27日(日曜日)午後1時より90分程度、任意参加の甲府城跡石垣見学会を開催。
主催
山梨県埋蔵文化財センター
Ws000084_2
Ws000085